2021年度の大学連携は、長崎総合科学大学から始まります。
同大学の客員研究員(講師)として2018年から参画しておりますが、今年度は講師活動をより拡大し、学生と具体的な「地域活性化」を図っていきます。
4月はその基本的な活動ルールとして「ニューノーマル時代のチーム活動」について学生と一緒に考え、「個が尊重される時代」において、生産性の高い組織活動(相乗効果)を学んでいただきたいと思っております。
地域の課題に、当事者意識で傾聴・考え、相談者(対象)の期待/要望を整理し、自分達に出来る解決策を見つけ提案、合意を実現する。
「仕事」をする上で基本となる上記の社会活動を、学業の中で体系的に学び、課題現場での経験より「個」だけでは実現できない「チーム活動の必要性」を体感していただきたいと考えています。
ともあれ、私自身も学生と楽しみながら「今できる活動」を共にカタチ創っていきたいですっ。
夏ごろの成果発表会を今からワクワクしています。
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